いかん、「何」がイカンって?
イカン その1
:このブログ、写真関係のブログっぽい(?)のに、写真やカメラの話題がない!?
イカン その2
:久々にほしいカメラが出たぁ~、ってこと。
ソニーのカメラは、ここ数年スペック的にも消費者マーケッティング的にもいろいろがんばっている感(特筆すべきは、フルサイズのカメラで唯一ミラーレス一眼カメラを出している!)があって、注目していましたが、今日発売されたα7R II(ミラーレス一眼カメラ)!!!
これいい!!!(カタログ上だけの話ですが・・・)
〇有効画素数:約4240万画素
4Kのテレビで閲覧可能
〇裏面照射型CMOSセンサー搭載
光を効率的にセンサーを照射できる、フルサイズカメラで初めて。まさか、フルサイズにぃ~って感じ
〇 5軸手ブレ補正搭載
有効画素数が増えるとブレが目立つので、手ぶれ補正があるといい→絶対必要!!!
〇 ファストハイブリッドAF搭載
ファインダーをのぞいたほとんどの範囲でピント合わせができる機能、しかもピントが合う速度が従前のカメラに比べ、約40%向上
〇感度:ISO100~ISO25600
有効画素が増えると、感度はあまり高くできないのですが、まさかの25600!!!
→普通の撮影では使わないけどね!
とまぁ~他にもいいところがあって、非の打ちどころがないカメラですが、私的には
ソニーという会社自身の問題とソニーを取り巻く環境が変化しないと、ニコンやキャノンに追いつき追い越すことはできないと思っています。(あくまでイチユーザーの立場からの意見ですが・・・)
〇ソニーという会社自身の問題
・一眼カメラの強みの一つはレンズ交換ですが、ニコンやキャノンと比べてレンズの種類がまだまだ少ない。
とくに、望遠系、明るいズームレンズなどが少ない。
(今後数年で、増えてくると思いますが・・・)
・カメラの操作感
ニコンやキャノンユーザーが、ソニーのカメラをさわると違和感があるのでは・・・
→あっ、慣れれば、大丈夫か!
・センサークリーニング
カメラには、光を感じるセンサーがありますが、そのセンサーにゴミが着いたりしたときにクリーニングをメーカーに出しますが、その料金が、ニコンやキャノンは、¥1,000-(+消費税)なのに、ソニーは¥3,000-(消費税は不明)
しかもα7シリーズは、東京でないとクリーニングができない!→なぜっ!?
〇ソニーを取り巻く環境
・ひとつの例として、純正以外のクリップオンストロボ(普通にカメラの上に装着するストロボのこと)メーカーが、あまり→ほとんどソニーのカメラに対応していない。
また、レンズメーカーもニコンやキャノンは使用できますが、ソニー製品に対応していないものが多い。
他にもいろいろあるかもしれませんが、とりあえず思いついたことを書いてみました。
にしても、ソニーのカメラには今後も大注目です。
でも、このカメラ高いねっ! (44万円+消費税)
でも、このカメラ高いねっ! (44万円+消費税)
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