なにィ！「操縦室で私的な写真撮影」で、機長が処分？！

　日本航空の機長が離陸後、客室乗務員とコクピットで写真撮影し、機長を乗務停止としたとか。

　そうなんですよね、ハイジャック防止とか、３月のフランスでのドイツ旅客機の墜落事故とか、いろいろあって、法律や規則は厳しくなるばかり。

　ただ、写真と飛行機、大好き人間の私としては、飛行機のコクピットの撮影は憧れですなぁ～。

　今でも覚えていますが、高校生の時に買った雑誌「カメラマン」の巻頭特集が、航空写真家「青木　　勝」さん。

　青木さんは飛行機に乗ったらスチュワーデス（→古い？！）さんにお願いしてコクピットの写真を撮らせていただいているとの記事。

 　うらやましかったなぁ～。

　今では、ぜ～～～～～ったいあり得ない話ですね。

　男の子なら、電車の運転手さんとか、パイロットにあこがれるよなぁ～。

　飛行機のコクピットの窓には真っ暗な大気圏から太陽が昇ってくるのが見えて、操縦席のメーターがキラキラしているところに、パイロットの制服姿、カッコイイよね！

　うちの子にも絶対みせたい光景のひとつですっ！！！

　たしかに法律や規則は大切ですが、それができるたびに、夢やあこがれがなくなっていくような気がしてさびしい。

　安全・安心はなくてはなりませんが、それが叫ばれるたびにさまざまな規制がかかり、日本の社会が一段と暗く、閉塞的になっていく気がする。

　もっと、人を信用できないのでしょうかね！！！


　でも、日本航空の機長の気持ちわかるなぁ～。

　私がパイロットだったら、副機長をずっと外に締め出して、客室乗務員さんと飛行機デートするなぁ～。（笑）



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